あっそ児童館エコクラブ (和歌山県)
新しい「おうちでBosai×EcoCAMP」ワークブックの中から、今までにやっていない3項目をやってみる。
1.ゴミ袋でレインコートを作ろう
2.キッチンペーパーでマスクを作ろう
3.段ボールでいすを作ろう
以前のワークブックを3回に分けて実施していたので、今回新しいワークブックの中からやっていない項目に取り組みました。レインコートとマスクは個人で。段ボールイスは2人1組で作りました。
約〇㎝が、子どもには分かりにくいようで、ほとんどの子がものさしを使って丁寧に作っていましたが、臨機応変に作れるようになってほしいとも思いました。
段ボールイスは難しいかと思いましたが、2人で協力して、手際よく作っていました。
ゴミ袋のレインコートは簡単に作れるけれど、お金がない人に思われるかもしれない。段ボールのイスはキャンプやビーチで使える(濡らさないようにしよう)。ゴミ袋のレインコートを作る時の25㎝が、ものさしが無いとわかりにくい。マスクやレインコートを作るのは難しかった。マスクのゴムがきつかった(ゴムをつなげたらよかった)。またマスクが無くなっても大丈夫だと思った。パリパリのゴミ袋はすぐ破ける。
子どもたちが考えた防災・減災のしくみやアイデア・発明
段ボールのイスに座って、カホンのように叩いている子がいました。災害時に役に立ち、音楽という楽しみも得られると思いました。また、作ったものに絵を書いたり、折り紙を貼る子もいて、自分だけのオリジナルグッズにしていました。マスクはホッチキスがないと仮定して、輪ゴム4本を使って作りました。段ボールを切るのは小学生には難しいので、内側に折り込んで切らずに作りました。より丈夫になったように思います。
あっそ児童館エコクラブ(和歌山県)
あっそ児童館エコクラブ(和歌山県)
あっそ児童館エコクラブ(和歌山県)
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