活動レポート

活動レポート

おうちでBosai×EcoCAMP

あっそ児童館エコクラブ (和歌山県)

活動日:

2023年01月28日

実施場所:

あっそ児童館

参加メンバー&サポーター数:

19人

活動の分野:

  • 防災 防災

SDGs:

  • SDGs:すべての人に健康と福祉を

活動内容

新しい「おうちでBosai×EcoCAMP」ワークブックの中から、今までにやっていない3項目をやってみる。
1.ゴミ袋でレインコートを作ろう
2.キッチンペーパーでマスクを作ろう
3.段ボールでいすを作ろう

参加者のようす

以前のワークブックを3回に分けて実施していたので、今回新しいワークブックの中からやっていない項目に取り組みました。レインコートとマスクは個人で。段ボールイスは2人1組で作りました。
約〇㎝が、子どもには分かりにくいようで、ほとんどの子がものさしを使って丁寧に作っていましたが、臨機応変に作れるようになってほしいとも思いました。
段ボールイスは難しいかと思いましたが、2人で協力して、手際よく作っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ゴミ袋のレインコートは簡単に作れるけれど、お金がない人に思われるかもしれない。段ボールのイスはキャンプやビーチで使える(濡らさないようにしよう)。ゴミ袋のレインコートを作る時の25㎝が、ものさしが無いとわかりにくい。マスクやレインコートを作るのは難しかった。マスクのゴムがきつかった(ゴムをつなげたらよかった)。またマスクが無くなっても大丈夫だと思った。パリパリのゴミ袋はすぐ破ける。

その他

子どもたちが考えた防災・減災のしくみやアイデア・発明
段ボールのイスに座って、カホンのように叩いている子がいました。災害時に役に立ち、音楽という楽しみも得られると思いました。また、作ったものに絵を書いたり、折り紙を貼る子もいて、自分だけのオリジナルグッズにしていました。マスクはホッチキスがないと仮定して、輪ゴム4本を使って作りました。段ボールを切るのは小学生には難しいので、内側に折り込んで切らずに作りました。より丈夫になったように思います。

あっそ児童館エコクラブのみなさん、こんにちは。活動レポートをありがとう。
おうちでBosai×Eco CAMPのやっていないことにチャレンジしてくれてありがとう。身近なものを使って必要なものを作る、みなさんの知恵(ちえ)とくふうはすばらしい!!そして防災(ぼうさい)やエコにとどまらず、音楽やオリジナルグッズにするなんて、アイディアにあふれているね!!みなさんのアイディアは災害(さいがい)の時にも活かせるし、ふだんの生活でも楽しめるね(^^♪
くふうを楽しむみなさんは、作るたびにいろいろなアイディアが生まれて、どんどん進化していくことまちがいなし。これから何が生まれるのか、ますます楽しみだね(^_-)-☆
またレポートを送ってね。楽しみに待っているよ。
エコまる
あっそ児童館エコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名あっそ児童館エコクラブ
  • 所在地和歌山県
  • クラブの種類児童館公民館

クラブ写真

ガラクタ工作から、SDGsまで広く楽しんでいます。
できるだけ大人が手を加えず、ヒントを出し過ぎず、子どものオリジナリティやアイデアを活かしていきたいと思っています。
エコと防災は繋がっているので、これからも関連ある企画を楽しみにしています。

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