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カブトガニをもっと知り隊【５】

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2018年02月11日

実施場所：

伊万里湾　カブトガニの館

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

「カブトガニの館」のカブトガニを見学してきました。

参加者のようす

色々なカブトガニのオブジェがあるので楽しそうに眺めていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

新しい水槽が出来ていて１３齢のカブトガニがいました。
グラフはすごいな～と思いました。
２年生　黒田藍美

その他

「伊万里湾　カブトガニの館」の目の前の多々良海岸を含む沿岸は、日本でも有数のカブトガニ産卵地で国の天然記念物に指定されています。
カブトガニの館の現在の水槽は水温は１０度、餌はゴカイ、管理人さんの話では水温が１０度になるとカブトガニは砂の中に潜りほとんど動かないそうです。
しかし、時折動いて餌を食べるので餌を与えるそうです。

: だいやエコクラブさん、メンバーの藍美さん、報告ありがとう。
簡潔にまとまっていて、わかりやすいレポートです。美也さんの受賞報告も見ましたよ★　二人のがんばっている様子がよくわかります。
長崎は名所旧跡が多く、佐世保は軍港都市としてはよく知られていますが、西海国立公園、県立自然公園がある自然豊かな県でもあるのですね。改めて実感しました。島々をたくさんあって、地図をみるだけでも美しい景色なのだろう想像できます。
カブトガニも、名前は知っていますが私は本物を見たことはないので、レポートを見て思っていたより大きいことがわかりました。環境の状況を示す絶滅危惧種の生物なんですね。環境をよくして数が増えてくるといいですね。
写真もキレイで◎＾＾　これからもみなさんのレポートを楽しみにしています。