活動レポート

活動レポート

カブトガニもっと知り隊【4】

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日:

2018年02月11日

実施場所:

伊万里市歴史民俗資料館

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

伊万里市歴史民俗資料館副館長の荒谷先生にカブトガニの事を更に詳しく教えて頂きました。

参加者のようす

メンバーは荒谷先生のカブトガニの説明を真剣に聞いていました。
そして、カブトガニの剥製を持たせてもらえたので大喜びしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

疑問に思っていた事を教えてもらい勉強になりました。
カブトガニの剥製を持ったけど本物はどの位の重さなんだろう?と思いました。
2年生 黒田藍美

その他

今回は疑問に思っていたカブトガニの血液の事を教えていただきました。
カブトガニの血液はヘモグロビンがなくヘモシアニン(銅)で酸素供給するそうです。
また、代謝効率が非常に良く半年間何も食べなくて生きていた例があるそうです。
そして、カブトガニの血液は医学や薬学などに利用されています。



だいやエコクラブのみなさん、こんにちは。
「カブトガニもっと知り隊」はいろいろな場所にでかけて、カブトガニのことを調べていますね。何かを調べたいとき、みなさんのようにさまざまなツールを使うと、たくさんの情報が手に入るだけでなく、情報のまちがいやかたよりに気づくことができますし、広い視点で考えることができますね。
専門家の方からお話を聞くのに、質問を考えられたこともすばらしいです。もし疑問があったら、ちょっとしたことでもえんりょせず、どんどん聞いてみてくださいね。専門家の先生はよろこんで教えてくれるはずです。
カブトガニのはく製を持った感想はどうでしたか?今はめずらしくなったカブトガニですが、本物を持てるきかいがあるといいですね。
ところで、カブトガニの血がくらしに役立つことを発見した人はすごいですね。みなさんのように、好奇心をもってカブトガニのことを調べたのだと思います。いっぽう、血をとることで、死んでしまうカブトガニがいることも問題になっているようです。みなさんはどう思いますか?活動をとおして考えたことがあったら、またぜひ教えてくださいね。
これからの活動レポートも楽しみにしています。
エコまる
だいやエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名だいやエコクラブ
  • 所在地長崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

だいやエコクラブは西海国立公園の自然が豊かな長崎県佐世保市で明るく楽しく元気に活動する、こどもエコクラブです。
「SDGs」をスローガンとして、地球にやさしいエコライフを実行し、環境問題に自ら進んで学び・考え・行動しています。

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