活動レポート

活動レポート

第11回 こども環境フォーラム その2活動報告

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年01月21日

実施場所:

水戸市全隈町

参加メンバー&サポーター数:

132人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

ピザを満喫した一行は、午後の環境フォーラムへ。ここでは、地球温暖化防止の視点から、温暖化でバランスを崩している生態系について基調講演。クラブサポーターより、地球温暖化防止活動推進員2名が、温暖化防止の行動、自然エネルギーの活用等について講演いただきました。
そして、私たちの活動報告へ。

参加者のようす

活動報告は、3題。まず、サポーターが「ごみとリサイクル」で、指導してきた、クラブメンバーが壁新聞を使って発表。ここでは、リサイクル施設の重要性を伝えてくれました。次に、大学生メンバーが地域協働プロジェクトとして、ホタル再生から、耕作放棄地で蕎麦やイモの栽培に携わってきた報告を、最後は、エコプロ2017に参加した小学校1年生が報告しました。素晴らしい発表が続きました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ステージの最後は、寸劇です。クラブの小学生~高校生まで20人が登場する、ホタル&サケの保全、12年間の寸劇で会場を魅了しました。
地域の小学生から大学生までが一丸となって取り組んでいるエコ活動。フォーラムでは、茨城県生活環境部世界湖沼会議様、水戸市様はじめ、サポーターが在籍する企業の方々、更には、水戸ホーリーホックとホーリーくん、プロバスケットチーム茨城ロボッツ様もご来場いただきました。

その他

クラブは今年14年目となります。自然環境は残っているものの、ホタル再生やサケの遡上に関する保全、千波のアオコを減らす活動、学校や県内各地での温暖化の出前講座の推進など、お金をかけずに、地域協働で自然を守る、みんなで盛り上げる水戸を継続していきます。参加いただきました皆様に感謝申し上げますとともに、今年もよろしくお願いします。逆川こどもエコクラブ事務局

逆川こどもエコクラブのみなさんへ
環境フォーラム発表の前にピザパーティーは素敵なイベントですね★大学の先生はイタリア美術史を専門しているのでしょうか?生徒のピザ窯づくりもなかなかの手際だったようですね!すばらしいゼミです。美味しいピザでこれからも頑張ろう!という元気を分かち合えたのではと思います^^
また、環境フォーラムでの活動報告お疲れさまでした。たくさんの活動を積み重ねてきた「逆川こどもエコクラブ」ですから、内容は盛りだくさんだったと思います。高学年から低学年までのメンバーがそれぞれ一生懸命発表した様子も伝わってきましたよ。
今回は、壁新聞や寸劇などの工夫を凝らした発表で聞く人々も楽しかったことだろうと思います。環境活動は、できるだけ多くの人に情報をつたえるために、こうした伝える技術がとても大切です。
これからも楽しく・元気に、逆川こどもエコクラブならではの発表を続けていってくださいね。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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