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活動レポート

ろ過実験をしてみよう

横浜ハッケンジャー (神奈川県)

活動日：

2017年11月23日

実施場所：

自宅

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

メンバーがろ過に興味をもち、さまざまな石を積み上げて水をろ過する実験を繰り返していたので、ミョウバンと活性炭を利用したろ過実験をしてみた。

水に石鹸を溶かし、インクを入れ、鉛筆の削りかす、砂も入れたどろどろの水が、段階を踏むことで少しずつろ過されきれいになっていく様子を観察し驚いていた。
最後に透明になった水をなめてみたら、ミョウバンの影響か少しすっぱかったが、色は完全に最初の透明な状態に戻り、喜んでいた。

サポーターが子どもの頃、汚かった川が、最近、どこの河川もきれいになって魚が戻ってきている。
人は環境を汚す場合もあるが、きれいにする努力もできることをメンバーには考えてもらいたい。

: 横浜ハッケンジャーのみなさん、こんにちは！
ろ過の実験レポートありがとう。普段手に入るもので、実験できるなんてすごいですね。毎回身近なことから多くを発見するみなさんには感心してしまいます。さすがハッケンジャーですね！
今回ろ過に興味を持ったのは、矢上川での活動がきっかけでしょうか？レポートしてくれたように、私たちは環境をきれいにする努力ができますよね。
一方で環境が悪くなっていくのは、どうしてなのでしょう。
その理由の１つに、私たちが環境への知識や関心を持っていないことがあるのではないかと私は思います。みなさんのように小さなことでも好奇心を持って、できることから学んでいけば、環境をよりよくする一歩につなげることができるのではないでしょうか。
さて今回のろ過実験ではミョウバンや活性炭を使ったとのことですが、どのような仕組みで水がろ過されたかわかりましたか？また水をきれいにするには、ろ過以外にはどのような方法があるのかな？
いろいろと知りたいことが広がっていきますね。これからも新しい発見があったらぜひ教えてくださいね！

: 横浜ハッケンジャーのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真