活動レポート

活動レポート

秋の森の散策と生物観察

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2017年11月05日

実施場所:

榛原ふるさとの森

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

水路の生物観察と森遊び

参加者のようす

準絶滅危惧種ヤマアカカエルを多数確認して、この場所の自然環境の大切さを再認識していました。アメリカザリガニの個体数が増大していることを確認して、蛍の餌となるカワニナの個体数が激減していることを確認して、今度はザリガニ釣りをしたいとの声が上がりました。蛍の増殖のためにも実施します。

感想・気づいたこと・考えたこと

カワニナの個体数が激減しているので、早急な対策が必要であることを確認しました。ザリガニの駆除を継続して実施します。

まきのはら水辺の楽校のみなさんへ
ヤマアカガエルだけでなく、日本中の多くの在来のカエルが減少傾向です。様々な原因がありますが、みなさんのレポートにも出たように外来でカエルを食べる生き物が増えたり、卵を産むのにちょうどいい場所がどんどん減少していますので、今後も環境を含めて大切に保全していかなければいけません。
これからもホタルだけでなく生態系の中にする生き物たちのつながりを見つめながら、水辺の環境保全にチャレンジしていってください。
期待しています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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