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栽培した小麦からクッキーをつくろう

大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)

活動日：

2017年07月26日

実施場所：

新北島中学校調理室

参加メンバー＆サポーター数：

14人

活動の分野：

農業・栽培
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

去年の秋から育てていた小麦が無事に収穫できたので、部員やOBに集まってもらい石臼で小麦粉にしてクッキーを作りました。

参加者のようす

今回は参加自由だった上、OBの先輩方（4名）もいらっしゃっていたので、全体的にお祭りムードでした。（3年K.T）
先生の指示をあおぎながら協力し合い作ることができていた。（2年Y.N)
卒業生はほとんど遊んでいた（1年K.N)

感想・気づいたこと・考えたこと

素朴な作り方だったので、少し味を心配していたのですが、実際とてもおいしかったです。バターを増やすとやっぱりおいしいです。（3年K.T)
小麦からとれる小麦粉の量が少量だった。（小麦295gで小麦粉196.9g）小麦からとれた小麦粉の色は少し茶色だった。スーパー等で売っている小麦粉は白色なのでなぜ色に違いが出るのかを考えてみたい。（2年Y.N)
小麦をすってクッキーを作るのは難しかった。（1年K.N）

その他

3人で記録しました。

: 新北島中学校科学技術部のみなさん、こんにちは。
自分たちで栽培した小麦を石臼で挽く！素晴らしい体験ですね。小麦粉としてとれた量は少ないかもしれませんが、貴重な体験をしましたね。
そのクッキー食べたい！（熱望！！）
なかなか本格的な活動しているようですね。市販の小麦粉と色が違ったとのこと、その理由をぜひ考えてみてください。
次回の報告楽しみにしています＾＾