活動内容

「柚木ほたるの里」へホタルの観察へ行きました。
入梅したからほとんど雨も降らず６月中旬、時間も１０時過ぎの観察会になってしまったのでホタルが見れるか心配でした。
しかし、最盛期程ではないですが、観察することができました。

参加者のようす

「暗い夜道を懐中電灯をつけて川まで歩いていく」という非日常的な活動が、メンバー達の冒険心を煽っていました。
そんな中でホタルを発見した時は大喜びでした。
偶然、ホタルが飛んできて体に止まり、手にとって触れることができ貴重な体験をしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回の観察会は時期遅れ、時間外れ、空梅雨という最悪のコンディションでの観察会でしたが、ホタルを発見することができました。
川一面に数十匹は飛んでいたと思います。
手にとったホタルは「ゲンジボタル」でした。
一面に光っているホタルは「強い光で約四秒に一回位のペース」で光り、ヘイケボタルのように光るホタルを見つけることはできませんでした。

その他

来年は、六月上旬（最盛期）と今回と同じ日時の二回観察会を行い、今年度の観察会とホタルの数や種類を比較しようと思います。
また、市内の他のホタル生息地も調べてみようと思います！