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初めての田植えに挑戦！

放課後等デイサービス　なないろ (大分県)

活動日：

2017年06月10日

実施場所：

大分市

参加メンバー＆サポーター数：

21人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

田植えだよ！全員集合！
なないろ1号館、2号館の合同活動初めての田植えです。
5月にもみまきをし、鳥や猫に荒らされないように毎日毎日水やりをして育てた苗。いよいよ田んぼに植える日がやってきました。
高学年と低学年でペアをつくり、ちゃんとご挨拶、田植えの練習もしました。
さあ、出発！
いざ田んぼに入ると今までに感じたことのない感触が足の裏から伝わってきます。その柔らかい土に苗はうまく埋まってくれません。思うように体は動かないし、みんな自分の事で精一杯です。それでも頑張ったこども達。秋の収穫が楽しみです。

参加者のようす

初めは田んぼの感触に不安な様子でしたが、慣れてしまえば泥んこになるのが楽しかったようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

日頃から泥や砂で遊ぶ機会をもう少し増やして、感触を慣れさせてあげる必要性を感じました。

: 放課後等デイサービスなないろ２号館のみなさん、こんにちは！
モミから育てた苗を田植えするなんて本格的ですね★
私も毎年子どもたちと田植えをします。こわがったり嫌がったりするのは最初の10分間です。あとは楽しく体験をしています。
例えば田んぼの泥を足で踏んだ時の感触を言葉で伝えようとしても難しいですよね。しかし体験をした人同士なら簡単に理解できます。体験が「もっとも大切」な事柄と言われる理由です。
たくさんの体験をして多様な感覚を身につけることが、ある時期は重要な意味を持つと思います。これからもいろいろな体験にチャレンジしてください＾＾
稲の成長や田んぼの生き物の事も、ぜひまた報告してくださいね！