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活動レポート

日吉丸の散歩会と保全活動に参加したよ

横浜ハッケンジャー (神奈川県)

活動日：

2017年06月03日

実施場所：

日吉丸

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

定例の観察会に参加した。また、午後の草刈りなどの保全活動にも参加し、パセリを植えたり、雑草を刈ったりした。

午前中の観察会では、繭をみつけ、切って中身（幼虫と蛹の抜け殻屑）を観察したり、ナナフシを見つけて観察したり、ひよ池では、たくさんのショウジョウトンボの抜け殻や成虫、オオシオカラトンボ、クロスジギンヤンマ、クロイトトンボを観察した。また、ハナウドについたキアゲハの幼虫も観察した。

ひよ池の周りには、チョウを呼ぶ草を植えていて、今回も一緒にパセリを植えさせてもらった。
ハナウドについていたキアゲハは葉を喰いつくすほどについていて、たくさん羽化するといいなと思った。

: 横浜ハッケンジャーのみなさん、活動報告をありがとうございます。
春から夏にかけては、多くの昆虫たちが卵から幼虫を経て成虫になる時期です。ただ、最近はあまり昆虫を見かけない地域が増え、種類も少なくなっている所もあります。
そんな中、みなさんの報告はうれしくなるようなものですね♪昆虫の種類も数も多く、そして昆虫たちがよろこんでいるようにも思えるからです。
つまり、日吉丸は、昆虫たちにとってよい環境であるということなんでしょうね。そのまま見守るのではなく、積極的に保護・保全活動をしながら、本当の自然を考えていくとよいと思います。これからも、多くの昆虫たちと仲よくしてくださいね。
では、次回の報告も楽しみにしています。