逆川こどもエコクラブ (茨城県)
6/10~6/11のホタル環境整備を行った、英宏の泉と常磐の森、16時からの涼しい時間に集合し、草刈りやあぜつくりに汗を流した後、こどもたちは、夕暮れまでの1時間、水辺環境学習を行いました。
英宏の泉は、豊富な湧水が流れ出す、きれいな清流です。そこには、サワガニやホトケドジョウ、シマドジョウといった、嫌いな水に生息する生き物がすんでいます。私たちは、これらの生き物が、しっかりと、保全されていることを確認しました。
常磐の森にも湧水が流れています。学習会は、その泉が流入する沢渡川で、生き物調査を行いました。
ここでは、ウグイ、ヨシノボリ、コイなど、中流域にすむ魚たちと、アメリカザリガニやグッピーの外来種も共存しています。オオクチバスも採れてしまいました。
採取してきた生き物は、6年生が下級生に説明を交えながら教えていました。サポーターは川での安全確認だけ。とっても世話のかからない子供たちです。3日間、お疲れ様でした。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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