活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホタルネットワークmito西の谷

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2017年06月09日

実施場所：

水戸市見川町

参加メンバー＆サポーター数：

328人

活動の分野：

SDGs：

急に夏の日差しが強くなってきた週末は、ホタルネットワークmitoのホタル保全活動とホタル観賞会が続きました。9日は千波湖環境学習会として、西の谷公園でホタル観察会が行われました。

参加者は、320人と、大入りです。西の谷は、ホタルネットワークmitoの北端部にある公園です。3年前に、湧水水路を整備して、逆川こどもエコクラブより、ホタルの卵を提供して、見事に再生したのです。

千波湖環境学習会は、毎月1回行っている、とても人気のある環境学習の場ですが、ホタルを題材にする6月は、とてもたくさん集まります。参加者全員、ホタルの幻想的な光に魅了されました。

次は、7月23日、千波湖周辺の昆虫観察です。

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
左の写真からも分かりますが、ものすごくにぎやかなホタル鑑賞会だったようですね。
6月は東日本のゲンジボタルの発生月です。週末は各地でホタル鑑賞会やホタル祭りなどが開かれています。
ホタルネットワークmitoのホタル鑑賞会は、どのようなものだったのでしょうか。具体的に知らせてもらえると参考になります。
また、右の写真はホタル保全活動の様子でしょうか。ホタル発生時期の保全活動は、どのようなものがあるのでしょうか。レポートに書いてもらえるとありがたいです。
次回の千波湖周辺の昆虫観察の報告では、日程と具体的な活動と成果をぜひお願いしますね＾＾
では、次回の報告も楽しみにしています。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。