活動レポート

活動レポート

沖縄県庁表敬訪問

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2017年05月02日

実施場所:

沖縄県庁

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

沖縄県の環境部様のところへ、逆川こどもエコクラブと水戸英宏小中学校が表敬訪問をさせていただきました。沖縄県は、珊瑚やマングローブを保全するクラブがたくさんあり、私たちのようなホタルネットワークの活動に、とても参考になります。また、水戸英宏小中学校の低炭素杯2017の活躍にもふれていただき、双方のこどもたちが交流できる機会が作れたらと意見が一致いたしました。

参加者のようす

お迎えいただいたのは、沖縄県環境部長様、沖縄県環境再生課様と取材に琉球新報社様も来られておりました。この機会を設けていただきましたのは、沖縄県地球温暖化防止活動推進センターの方々です。沖縄県センター様は、毎年、低炭素杯にも来られ、私たち逆川こどもエコクラブのサポーターと交流がありまして、今回実現化いただいたのです。

感想・気づいたこと・考えたこと

逆川こどもエコクラブ、水戸英宏小中学校と、沖縄のこどもエコクラブや学校と是非、交流が実現できることを目指していきたいと思います。沖縄県庁の皆様、お忙しいところありがとうございました。

逆川こどもエコクラブのサポーターのみなさん、報告をありがとうございます。
今回の報告では、茨城と沖縄のクラブのこどもたちの交流の機会をつくる準備として、サポーター間のミーティングをおこない協力を確認できたことがわかります。気候も自然環境も違う地域のこども達同志が直接情報交換をして、顔をあわせて親交を深めることはとても意味があることだと思います。
その準備をこども達がすることはできませんし、費用や時間をかかるサポートはかなり大変だと思います。
でも、実現の時には、どちらのクラブにとっても大きな成果が期待できると思いますし、こども達のよろこぶ顔が目に浮かぶようです。
逆川こどもエコクラブさんなら大丈夫だと思いますが、大人からのおしつけ事業にならないように心がけていただき、意味づけと目的をメンバーと一緒にしっかり考えて欲しいと考えます。
今後ともご尽力をよろしくお願いいたします。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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