大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)
株式会社リバネスが開催しているサイエンスキャッスル関西大会に、『大和川河口の水質調査』と『アルゼンチンアリの防除効果について』の2題をポスターセッションで発表した。
ポスターセッションでは部員が自分たちで説明できていた。ただ、せっかく聞き手がポスターを見ているのに気付かず声を書けないことがあった。
口頭発表では高校生ばかりだったので、英語での発表や内容が中学生には難しいものも多かったが、岐阜県の高校のアルゼンチンアリの発表は、自分たちの研究に近かったので中学生の部員も内容が分かりやすくしっかりと聞けていた。
発表が慣れてきているので、参加した部員は全員しっかりとポスターセッションで発表したり質疑に答えることができていた。また、高校のポスターを見に行ったり、企業のブースでVRを体験したりそれなりに楽しんでいた。ポスターセッションの良いところが出ていたと思う。ただ、顧問は最近年のせいか本来なら高校生のポスターの聞き手になってアドバイスや賞賛すべきところ、専門外の研究だとチンプンカンで分からなくなったり、しんどかったりしてあまり聞き手として参加できていない。(今回も1件のみ)
口頭発表が長かったので、ポスター主体の発表の方が、発表者と聴講者の距離が近いのでポスターメインにしてほしい。
科学部顧問が記入しました。
大阪市立新北島中学校科学技術部(大阪府)
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