活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

稲刈りしたお米で餅つき

愛知県安城市立梨の里小学校 (愛知県)

活動日：

2016年12月13日

実施場所：

安城市立梨の里小学校

参加メンバー＆サポーター数：

90人

活動の分野：

SDGs：

　梨の里小学校の4年生は、10月に刈りとったお米を使って餅つきを行いました。
　当日はあいにくの雨でしたが、明治用水土地改良区地域活動室のみなさんに、助けていたいただき、体育館の中で石うすと杵を使ってお餅をつきました。そして、みんなでつきたてのお餅をいただきました。

　みんな餅つきは初めてで、あやしげな手つきで杵をもっていたましたが、明治用水土地改良区のみなさんに手伝ってもらって見事につきあがったお餅をおいしそうに食べました。

　餅つきという貴重な体験をすることで、田植えの苗や刈り取った稲束から、食料を作っていくことについての理解が深まりました。

: 安城市立梨の里小学校４年生のみなさん、こんにちは。
杵と臼でついたお餅はとてもおいしいと聞きます。私もつきたてのお餅を食べてみたいです。今回餅作りにつかったお米は自分たちで収穫したお米ですから、美味しさもひとしおだったことでしょう＾＾
お餅にきな粉をつけて食べることもありますが、きな粉も自分たちで作ることができますよ。大豆をひき臼で粉にすればきな粉になります。こちらも時間のかかる作業で、食べ物を加工するのは大変だということがわかります。
いろいろな食べ物の加工方法について、調べてみるのもいいですね。
次のレポートも楽しみにしています。