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小麦の芽がでました。

大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)

活動日：

2016年11月19日

実施場所：

大阪市立新北島中学校

参加メンバー＆サポーター数：

8人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

　中学校でプランターで育てている小麦の芽が出ました。19日には室内で育てていたプランターから、20日には室外で育てていたプランターから芽が出ていました。
　室内のものは20日にはすべての種子が芽をだし、最長で７ｃｍほどに育っていました。

参加者のようす

生徒が下校してから気が付いたので、まだ生徒は知りません。

感想・気づいたこと・考えたこと

　室外で育てていたプランターに雀がとまっていたという話を聞いて食べられたかと心配しましたが、今のところは大丈夫だったようです。念のため、鳥よけようのテープを貼りました。
　1日で３～４ｃｍ伸びるので成長が速いと感じました。室内は気温が高いので早く芽が出たと思いました。また、10日ほどで発芽と書いてありましたが、大阪の気温は最近高かったので、5日で芽が出たと思いました。

その他

テスト前で部活が休みなので顧問が記入しました。

: 新北島中学校科学部のみなさんへ
小麦の成長の様子を報告してくれてありがとうございます＾＾
今回のレポートで第２報ですが、室内と室外の２か所で発芽の様子を比較していて、とてもおもしろですね＾＾　さすが科学部！
また、スズメに食べられないように、鳥よけのテープをつけるなど、大切に育てているなぁととてもうれしくなりました＾＾
もう計測しているかもしれませんが、気温やプランター内の地中温度、湿度などを計測してみると、発芽や成長について理解できるいいきっかけになるのではと思います＾＾
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。