活動レポート

活動レポート

ホーリーくんと昆虫探し

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年09月04日

実施場所:

茨城県水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

83人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

水戸市千波湖岸環境学習会、今月は千波湖周辺の昆虫探しにたくさんのクラブメンバーが参加し、秋の昆虫を採取して楽しみました。そして、我らのサポーター、ホーリーくんが参加。一緒に森へと向かいました。

参加者のようす

秋の昆虫といえば、コオロギやバッタです。たくさんの虫が確認されました。温暖化の影響により水戸に定住しているナガサキアゲハ、毎年、台風とともにやってくるウスバキトンボなどもみられました。その他、オニヤンマやシオカラトンボ、ヒグラシやアブラゼミなどが採取されました。

感想・気づいたこと・考えたこと

逆川こどもエコクラブのサポーター、ホーリーくんから、こども会計簿とハリセン、流域サポーターのノーブルホーム様からBOXティッシュの提供がありました。ありがとうございました。レポート、クラブ工専2年

逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
昼間の暑さは続いていますが、朝夕はだいぶ涼しくなってきましたね。夜、外に出ると、虫の鳴き声も聞こえるようになりました。
今回は夏の虫と秋の虫の入れ替えを感じる報告でした。9月はじめの観察会だったので、セミからコオロギへ、まさにバトンの受け渡しが行われているような時季ですね^^
ナガサキアゲハは、近年、生息範囲を広げた昆虫のひとつです.現在、水戸では普通にみることができるようになってしまいましたね。
ウスバキトンボは、日本の南の方で発生したものが、世代交代を繰り返しながら、北上してきたものです。水戸でも、8月ごろから観察できますね。ウスバキトンボの北上は、生れつき生体にそなわっているな現象で、温暖化とは直接関係ないので注意してください。
報告の写真を見ると、いろいろな昆虫を観察できたみんなの満足感がうかがえました。
これからも、いろいろな報告を送ってください.楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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