活動レポート

活動レポート

やんばる紀行 本部元気村

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年08月04日

実施場所:

沖縄県本部町

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

クラブリーダー2名がやんばるのエコ体験に出向きました。最初の訪問は本部元気村エコクラブの活動拠点の本部海岸です。こどもエコクラブのメンバーには会えませんでしたが、拠点となる公民館でクラブの水辺体験のサポーターを行っているガイドさんに案内いただき、素晴らしい浜辺で投げ網とガーラ釣りを行いました。

参加者のようす

ガーラは正式名ロウニンアジといいます。干潮時にミジュン(イワシ)やボラを追っかけて浜辺に寄ってきます。それを狙って釣る、正に、地元の方にしかわからない漁法です。

感想・気づいたこと・考えたこと

ここだー、そこだーと、かけ声どおりに投げました。すると、ガクッと竿に重さが。。かかってきたのは、60cmのカマス。。鋭い歯が特徴です。なんとか釣り上げました。その後、ガーラを狙ったのですが、残念ながら釣れませんでした。

その他

本部町の方はみんな親切で、干潮になると自然に集まってきては釣りや網を投げて楽しんでいます。自然相手の地産地消の循環を知ることができました。海と山に恵まれた本部元気村は素晴らしい環境にありました。クラブリーダー。

逆川こどもエコクラブのみなさんへ
今回は沖縄でのエコツーリズムに参加したのですね。普段とはまったく違う自然環境に触れて大いに刺激を受けたかと思います。
カヤックで水辺すれすれでマングローブ林の間をすり抜けていくのはとても気持ちが良かったことでしょう★
また、地域独自の漁法での釣りも体験したのですね。貴重な体験でしたね!それにしてもとても立派で強そうな魚ですね。こうした漁法は全国各地に残されているので、これからも研究してみてください。
自然体験の場として、こうした自然が継続的に残されていくことを望みます。みなさんのこれからの活動に期待していますよ!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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