大阪市立旭陽中学校自然科学部 (大阪府)
淀川河川事務所主宰の水生生物調査に参加し、柴島再生干潟へ行き、調べて学びました。
暑い中でしたが、水につかるのは楽しそうでした。
カニを見つけて必死で捕まえていたり、泥の中にいる大きなヤマトシジミを見つけて喜んでいました。
・パックテストではpHが8~9、CODが6.5~8以上、NH4が0.2以下、NO2が0.005以下、NO3が0.2以下、PO4が0.02以下だった。
・にごっているけれどそこまで汚くないと分かった。
・カニが結構いた。シジミは結構大きかった。
・水があたたかかった。海の魚のスズキやボラがいた。
・ドロドロではまりまくった。
・網を投げるだけで(投網)結構魚が入っていた。
・川に入れた。おもしろかった。
・いろんな生物がいた。とてもよかった。
今まで城北ワンドなどの淀川の淡水の場所にしか連れて行ったことがなかったので、今回のような汽水域の干潟は初めてで、その違いに驚き、喜んでいました。柴島干潟や淀川資料館、毛馬の閘門、魚道、大川への分岐部など、今まで見たことのない淀川の様子に触れました。
大阪市立旭陽中学校自然科学部(大阪府)
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