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活動レポート

水路でドジョウやザリガニをさがそう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2016年07月17日

実施場所：

田能の農業用水路

参加メンバー＆サポーター数：

29人

活動の分野：

SDGs：

農業用水路で、ドジョウやザリガニをさがします。コンクリート三面張りの水路ですが、たくさんの生き物達が生息しています。

足首くらいの深さしかないので、小さな子ども達も平気で入っていきます。アミでザリガニを捕まえて、「ザリガニにさわれた」と大喜びしている子どももいます。
ドジョウやタモロコもたくさん捕まえました。

水が少ししかない小さな水路なのに、ドジョウやザリガニがいっぱいいてビックリしました。
カエルも捕まえることができてうれしかったです。

街の中を流れる水路ですが、田んぼがあるので水路が生きています。田んぼや農業用水路のすばらしさを感じてもらえたようです。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、報告ありがとう。
コンクリート３面張りの浅い水路にたくさんの生き物がいたんですね！用水路になっているので、生き物がすめる水であることは間違いないと思いますが、とても興味深いです★
コンクリートの表面が荒れて水草や水苔がはりついて生き物がすめるようになっているのかな？水深が浅いのがよいのかもしれないね。なぜ良い状態になっているのか、興味深々です。ぜひ原因をみんなで考えてみて、教えてください＾＾　それにしても身近に生き物がたくさんいる水路があるなんて良いですね！