エコエコ楽しみ隊 (東京都)
最初にメンバーの好きな「もったいないばあさんクイズ」をしました。
●1㎏のペットボトルを持って「これは何の重さかな」→日本人一人が1日に出すゴミの量(重さ)
●ちゃんと○○すれば、生まれかわるよ!(分別)
●自然に○○して、残さず食べよう!(感謝)
次に「資源/ゴミ分別ゲーム」をしました。
いろいろな物を一人一人に渡しましたが、ほとんどの子が「資源」のほうに置きました。
最後に牛乳パックでボールを作り遊びました。
分別ゲームでは「どうしてこれらは資源なの?」と尋ねたら、
「箱は工作に使えるから」と1年生(リユース)
「ペットボトルは服になるよ」と3年生(リサイクル)
「電池はゴミだね」と言うと「有害ゴミ」と4年生。
「誰もいらなくなったぬいぐるみはゴミなんだよね。」と言ったら、「えー!そんなー」とブーイング。
このことから「買うときは本当に必要か考えて、できるだけ長く使うことが大切だ」ということを学んだようでした。
牛乳パックのボールはとても喜び、楽しく遊んでいました。
子どもたちからは、「なんとしてでもゴミにしたくない!」という気持ちが伝わってきて、感心しました。その気持ちを普段の生活でも生かしていってもらいたいものです。
エコエコ楽しみ隊(東京都)
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エコエコ楽しみ隊(東京都)
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