逆川こどもエコクラブ (茨城県)
木質ペレットが完成しました。私たちが除草・間伐した草木が、100分の一くらいに小さくなって、ペレットになったのです。
私たちは自然サイクルに成功した英宏の泉のホタルを守るため、除草に汗を流してきました。そして、切った草木を盛ってきましたが、放っておけば清掃センターにゴミとして運ばれて燃やされてしまいます。面積が広いため、草木の量も半端ではないので、温暖化防止のためにも、と、間伐し、その後にゴミとして出してしまうとCO2が発生してしまうのです。それが、ペレットになり、学校や地域の花壇の肥料になるのですから、資源循環の低炭素の活動になることが分かりました。
更に、ペレットは、このようにペレットストーブの燃料としても活躍できるのです。
ストーブは見本として燃焼していただきましたが、これからの暖房器具として、エコアイテムになると思いました。
私たちはこれからも、英宏の泉の森の資源循環を進めていきます。サポーターの方、機械のオペレーターの方々本日はありがとうございました。(レポート:クラブホタレンジャーのサポーター)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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