活動レポート

活動レポート

英宏の泉[森のリサイクル②]

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年07月02日

実施場所:

水戸市見川

参加メンバー&サポーター数:

47人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

小学生は、中学生がのこぎりで切った枝を機械まで運びました。ここからが破砕のはじまりです。
草や木を機械の投入口に入れていきます。
どうなるのかな?っとみていたところ、トン・コン・ガシャ・・と音が、そして、あっという間におがくずになっていくのです。

参加者のようす

これには小学生メンバーは楽しくてなりません。次々に落ちてくるおがくずを拾って、ペレット製造器に運んでいきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

毎週土曜日に行われてきた、英宏の泉森の保全作業はたくさんの小中学生が除草を担当してきました。自分たちが刈り取った草木からペレットチップができていくことに感激していました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは!
雑木林や森の手入れで間伐材や、払った枝が利用されずに放置されているのはさみしいですよね。でもみなさんのようにチッパーにかけ粉砕してそれをペレットの加工すれば利用価値がでますよね。
里山や自然の手入れ作業は、本来は作業が目的でなく作業から生まれるものを利用するためなのですよね。例えば間伐は燃料としての薪の調達であったり、それを加工して炭を生産したり、草刈りは家畜のエサの調達であり、それを堆肥化して農業に利用する為なのですよね。
また報告してください。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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