活動レポート

活動レポート

BIRDERに掲載されました

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年03月29日

実施場所:

水戸市

参加メンバー&サポーター数:

37人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

文一総合出版が冊子として販売しています、野鳥観察愛好家の専門誌BIRDER に、クラブメンバーが撮影した野鳥の写真が載りました。
BIRDER は、鳥の写真愛好家の間では大変有名な冊子です。おめでとうございました。

参加者のようす

掲載されたのは、逆川こどもエコクラブの飛田泰寛くん4年生。彼は、逆川のイベントや涸沼環境学習会では必ずカメラを持って鳥を撮影してきています。クラブの発表で地方に出向く際にも、プレゼン終了後には、近くの水辺に望遠鏡を担いで観察に力を入れてきました。3/25のホタルネットワーク発表会に本を持参して、皆と喜びました。

感想・気づいたこと・考えたこと

クラブメンバーは自然にふれ合う観察会や学習会に参加していく中で、何かしらの生き物に興味を持って成長していきます。その中で、より詳しい情報を得るために、自分で学習や工夫をこらした成果が冊子となって表れたこと、大変嬉しいです。

その他

ホタルネットワークmitoの活動を支えてきた水戸英宏小中学校の科学同好会も立派に発表してくれました。皆様一年間ありがとうございました。クラブサポーター、全国事務局様、茨城県と水戸市のご担当の方々、大変お世話になりました。28年度も今以上に宜しくお願いいたします。
代表サポーター

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
「BIRDER」は日本中の愛鳥家が関心をもつ冊子です。その本にクラブメンバーの飛田くんの写真が掲載されたなんて、本当に素晴らしいことですね。おめでとうございます★☆地道な観察や努力がこのような快挙につながったのですね。
きっと他のメンバーのみなさんも、それぞれテーマをもって頑張り、成長されていると思います。3月は区切りの時期ではありますが、歴史のある「逆川こどもエコクラブ」のみなさんにとっては通過点であり、飛田君のことは小惑星探査機「はやぶさ」で言えば「スイングバイ」になるのではないでしょうか。これをきっかけに、さらに成長してくれることを期待しています♪
クラブサポーターさんのご支援あってこそのメンバーの成長です。サポーターのみなさん、一年間子どもたちへのご指導ありがとうございました。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

これまでの報告

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