活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

関西トンボ談話会で発表しました

横浜ハッケンジャー (神奈川県)

活動日：

2016年03月27日

実施場所：

長居自然史博物館

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

残念ながら、大阪市のエコクラブ発表会に参加できませんでしたが、主旨は違いますが、子どもたちの一年間の成果を発表する機会を設けていただいたので、トライしてみました。

久しぶりの発表に、メンバー二人とも緊張気味で少しぐだぐだになっていましたが、なんとか最後まで話すことができました。
トンボ会の重鎮の方々より、間違いなど指摘していただき、大変充実した機会となりました。

活動を楽しく行うことはもちろん大切ですが、人前でお話しすることも大切な機会です。メンバーは、人前で話すのが苦手ですが、本人なりに機会を重ねるたびに、前進している姿がみられ、サポーターとしてもうれしく思っています。
このような機会を与えてくださった談話会の皆様には大変感謝しています。

: 大阪ハッケンジャーのみなさん、報告ありがとう。
発表できてよかったですね。科学的な発表をする場合は目的、方法、観察や工夫、実験・測定データ、考察、結論が数量的に明確であればよいのですが、生き物や自然相手では、日時、場所、対象がいろいろと違うので、正解というのはないかもしれません。その代わり、たくさんの観察とデータで実態が浮きあがってきてわかってくるのだと思います。予想を立てるセンスが問われますね！測定や予想が正しかったかどうかは、データを蓄積した後でわかるので楽しみでもあります。何よりも安全第一をモットーに、これからもぜひ観察を重ねていってみてください。
また、発表は場数を重ねれば上手になるものです。まずは内容が大事。しゃべり方や表現のしかたは、他の人の発表でわかりやすかった内容を参考にしたり、真似したりすることから始めてもいいと思いますよ＾＾