自然共育支援倶楽部 (兵庫県)
午前中は、屋外で生き物の生態について、食う、食われるの関係や、渡り鳥の渡りについて疑似体験したり生き物の生活空間が狭くなるとどのように困ったことが起こるのか体験した。
午後からは、屋内で絵本に登場する生き物と実際の生き物と違いやそれぞれの生き物のつながりについて考える活動をした。
常に野生にいる生き物は食う、食われるの関係にあり、どのように身を守っているのか体験を通して理解で来たようだ。ちょうど、鳥イフルエンザの話題が学校でもあったようで、渡り鳥がどのように渡りを行なうのか、渡りによる影響についていろいろと考えられた様子だった。
カエル→ヘビ→タカのように、生態系のつながりの理解が乏しい様に感じた。自然界の生き物について少しでも理解が広がれば思う。