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活動レポート詳細

ヤゴのエサ取り、ヤゴ捕り

横浜ハッケンジャー (神奈川県)

活動日：

2016年03月21日

実施場所：

見山の郷

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

ヤゴなど生き物が増えたので、餌を捕りに行くことを目的に、久しぶりに能勢町へ行ってみた。

参加者のようす

予想に反して、風が強く寒い中、水の中をごそごそ。
モンカゲロウやフタメカワゲラ、トビケラなどきれいな水質にすむ小さな生き物たちに出会うことができた。また、たくさんのニホンカワトンボのヤゴも採取できた。

感想・気づいたこと・考えたこと

水草が欲しかったので、帰りに淀川のワンドに寄ってみたが、水草はほとんど採取できなかった。タイワンウチワヤンマのヤゴが偶然採取できたが、見山の郷との水質の違いを、実感することができた。

: 大阪ハッケンジャーのみんなへ
素晴らしい『活動レポート』を作っていますネ★
このようなレポートを作って残すことは非常に重要で役に立つことです。ちょっと考えただけでも以下のようなメリットがあります。
①観察する項目をあらかじめ決めておくことで、観察者（その日に活動に参加した人）の違いによる差が出にくくなり、他の日の観察結果と比べられるようになる。
②文字を書き、イラストを描くためによく観察するようになり、不思議に思ったことやわからないことが出れば調べるようになる。
③『活動レポート』をスクラップしていくことでデータが集まり、状態の変化を確認しやすくなる。また、クラブメンバーが変わってもデータを引き継いで調査できるようになる。
④活動内容を発表するときなどに『活動レポート』を見れば、「あの日、どうだったっけ？」とならず、データを見てまとめることがカンタンにできる。
⑤その日の活動に参加していなかった人にも、『活動レポート』を見せることで、より具体的・正確に観察した内容を伝えられる。
⑥過去の記録を振り返ることができ、そこから新たな疑問点が浮かぶなど、「次の活動」のヒントが得られる。

これからもこれまでの『活動レポート』を活用して、クラブの活動を充実したものにしていってくださいネ！