活動レポート

活動レポート

霞ヶ浦で魚釣り

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年03月19日

実施場所:

茨城県土浦市

参加メンバー&サポーター数:

27人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

霞ヶ浦環境科学センターで発表と交流会を終えた子供たちは、すんなり水戸には戻らないのが逆川こどもエコクラブ。せっかく霞ヶ浦に来たのだからと、午後は一斉に魚釣りタイムです。ねらいは50cm級の外来魚アメリカナマズ。釣れたら環境保全のために料理して食べるぞー!というサポーターのために3時間半。。ねばりましたが、結局、小物狙いに変更したメンバーが釣った3cmのタイリクバラタナゴ1匹。でした。

参加者のようす

あきらめずに、ねばりましたが残念でした。
また、次の機会に釣りにいきましょう。途中でカメが泳いできたので観察も。ミシシッピアカミミガメと、思いきや、固有種のクサガメでした。日本のカメが見られ、霞ヶ浦の豊かな自然を感じることができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今度は、必ず!釣り上げるぞー。と、霞ヶ浦を後にしました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
環境調査やエコ活動では、「ついでの活動」が新しい発見や次のアクションのヒントになることが多いものです。
魚は水温が低いと休眠のような状態になり、捕食をしなくなります。ナマズも水温が15度を下回るとほとんど捕食せず、泥の中や岩の間に隠れているようです。水温・気温が上がると、霞ヶ浦のすばらしい自然をたくさん感じることができると思いますよ!
今回は雨の中の3時間半の魚釣り、本当にお疲れ様でした。でも、それは貴重な体験になったはずです^^v そこから新年度の課題や活動テーマになるような「何か」をつかんだのではないでしょうか。
では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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