自然共育支援倶楽部 (兵庫県)
南極に棲むペンギンについて、いろいろな方法で考えるGEMSというプログラムと魚について考えるMAREのプログラムを実施した。
氷を触って南極がどんなところか想像してみたりペンギンのクラフトをしたり、絵本の読み聞かせをしたりしてペンギンについて考えてもらった。また、人間と魚を違いを実際に人間を魚にたとえながら考えてみた。
氷を触ることで、氷上で暮らすペンギンが大変なのを感じてくれた。
コウテイペンギンが、自分たちより大きいのに驚いていた。
魚の部位については、みんなあまり知らないことに気が付いた。魚について、いろいろな方法でもう少し活動をしてみてもいいのではないかと感じた。