まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
ニホンアカカエルの卵塊観察
先週の活動が、雨で1週間延期して活動を行った。卵塊を持たせると、田んぼの水よりも、卵塊のほうが温かいという事に気づきました。なぜ、カエルの卵は黒くて、ゼリーのようにものに覆われているかを質問?黒い方が熱を集めやすく、ゼリーがあり熱が逃げにくいことを発見しました。ナイスですね?
卵塊の個体数は36個体あり、最初に産卵が確認されたのは、1月23日でした。既に、卵からオタマジャクシに変体している物も確認できた。本当に、この塊がカエルの卵である事に驚いていた。また、卵塊で最も新しい物を、子供が持ち帰って、観察を行うことにした。子供たちの反応が楽しみです。
卵の数は数えきれないほどあるが、卵を産卵できるまで生き残れるのは、36匹程度しか生き残る事が出来なかったことに気づいた。哺乳類や猛禽類や両生類やアメリカザリガニ(外来種)等に食べられた可能性があることや、自然の厳しさを発見していた。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
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