活動レポート

活動レポート

エコプロダクツ2015でエコ学習

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年12月12日

実施場所:

東京ビックサイト

参加メンバー&サポーター数:

71人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

水戸から大型バス1台にて早朝に出発。逆川こどもエコクラブメンバーがエコプロダクツ2015に参加してきました。バスはクラブメンバーで満席。サポーターは別途、JRにて現地に向かう大所帯で会場に到着。早速、こどもエコクラブのブースのある日本環境協会エコマーク事務局へ。お世話になっているスタッフの方々が笑顔でお迎えしてくれました。こどもエコクラブの活動紹介や、エコマークについて学びました。こどもたちは、各自バインダーノートを持ち歩き、ブーススタッフに質問インタビューをして、記録していきました。

参加者のようす

エコマークは色々な場所に利用されていることを改めて知りました。次に、今年の逆川こどもエコクラブの活動に参加いただきましたバンダイナムコホールディングスさんのブースに。ここでは、安全に気を付けながら、色々な遊具を作っていることも知りました。また、プラモデルも、素材(強化ポリエチレン)はリサイクルが可能なことも学びました。

感想・気づいたこと・考えたこと

午後からは、サポーターが地元の茨城県にある工場や企業を訪問(レンゴー、新日鐵住金、花王、JXグループ、北越紀州製紙など)、その後、全国地球温暖化防止活動推進センターさんのブースへ。低炭素杯2015(リビング館ホンダ),2016(常磐大学)のファイリストがクラブサポーターとして訪問しました。こどもたちは自由見学の時間を2時間取りました。レポートを回収したところ、55名のメンバー合計で、98か所を回っていました。感想で、最も多かったのは、「身近なことで直ぐにできることは取り組んでいきたい」でした。

その他

15時出発予定のバスの時刻ぎりぎりまで、バインダー片手に参加、ブースインタビューも真剣に行っていました。ホタルネットワークmitoで活動する英宏小中学校のクラブメンバーも中学生が小学生の面倒を良く見ながら参加していました。
本年度のエコプロダクツ参加においてご案内・ご協力いただきましたエコプロダクツ2015子供事務局様、日本環境協会様、バンダイナムコホールディングス様、全国地球温暖化防止活動推進センター様、出展の茨城県内企業様に御礼申し上げます。次年度もよろしくお願い申し上げます。(代表サポーター)

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
さまざまな企業の取り組みを見ていると、環境問題に限らず、技術でもサービスでも現状に満足せず、常に改善を考えていく姿勢が重要だと理解できたのではないでしょうか。
こういった社会見学・勉強で得た広い知識の蓄積や観察は、これからみんなが考える材料になります。また、自分たちの日頃の活動や作業の結果を自己評価したり修正したりする時の材料にもなります。
98ヶ所も見学したとのこと、皆さんの熱心さが伝わってきました。企業の取り組みに負けないよう、これからも活発な活動、期待しています★
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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