逆川こどもエコクラブ (茨城県)
水戸から大型バス1台にて早朝に出発。逆川こどもエコクラブメンバーがエコプロダクツ2015に参加してきました。バスはクラブメンバーで満席。サポーターは別途、JRにて現地に向かう大所帯で会場に到着。早速、こどもエコクラブのブースのある日本環境協会エコマーク事務局へ。お世話になっているスタッフの方々が笑顔でお迎えしてくれました。こどもエコクラブの活動紹介や、エコマークについて学びました。こどもたちは、各自バインダーノートを持ち歩き、ブーススタッフに質問インタビューをして、記録していきました。
エコマークは色々な場所に利用されていることを改めて知りました。次に、今年の逆川こどもエコクラブの活動に参加いただきましたバンダイナムコホールディングスさんのブースに。ここでは、安全に気を付けながら、色々な遊具を作っていることも知りました。また、プラモデルも、素材(強化ポリエチレン)はリサイクルが可能なことも学びました。
午後からは、サポーターが地元の茨城県にある工場や企業を訪問(レンゴー、新日鐵住金、花王、JXグループ、北越紀州製紙など)、その後、全国地球温暖化防止活動推進センターさんのブースへ。低炭素杯2015(リビング館ホンダ),2016(常磐大学)のファイリストがクラブサポーターとして訪問しました。こどもたちは自由見学の時間を2時間取りました。レポートを回収したところ、55名のメンバー合計で、98か所を回っていました。感想で、最も多かったのは、「身近なことで直ぐにできることは取り組んでいきたい」でした。
15時出発予定のバスの時刻ぎりぎりまで、バインダー片手に参加、ブースインタビューも真剣に行っていました。ホタルネットワークmitoで活動する英宏小中学校のクラブメンバーも中学生が小学生の面倒を良く見ながら参加していました。
本年度のエコプロダクツ参加においてご案内・ご協力いただきましたエコプロダクツ2015子供事務局様、日本環境協会様、バンダイナムコホールディングス様、全国地球温暖化防止活動推進センター様、出展の茨城県内企業様に御礼申し上げます。次年度もよろしくお願い申し上げます。(代表サポーター)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)