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活動レポート

いざ、冬の滝畑ダムへ！

大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)

活動日：

2015年12月05日

実施場所：

滝畑ダム

参加メンバー＆サポーター数：

7人

活動の分野：

SDGs：

今年の夏に訪れた滝畑ダムに、少数メンバーで水質調査に行ってきました。朝早くに出発し、４時間ほどの時間をかけて５か所のポイントで水質調査をしました。

冬の寒さも本格的になり、生徒達も凍えながらも、懸命に水質調査に取り組んでいました。

CODはきれいな状態で安定していましたが、ポイントによって弱酸性から強アルカリ性まで、phの数値にばらつきが見られるところが疑問に残りました。

一年生が作成しました。

: 新北島中学校科学部のみなさん、活動報告をありがとうございます。
寒い中での調査、お疲れ様でした。冬の調査では意外な結果が出ることがあります。その時、そのデータをどうに考えるかが、大切なポイントになってきます。
写真で見ると、調査ポイントの水量は少ないようですね。そうした場所では、古くなったコンクリートの溶解や流入水による影響を受けやすくなり、水の滞留による何らかの数値変動も考えられます。調査に行けなかったメンバーとともに仮説を立ててみるとよいでしょう。
また、水質調査の結果を細かく報告してもらえると、他のクラブなどからの情報も得やすくなります。今後、疑問を解決する活動もしてみてください。
では、次回の報告も楽しみにしています。