木津川市こどもエコクラブ (京都府)
9月13日(日)、「お月様のお話」と題して、地元出身のスタッフから、日本の四季とお月見行事のお話や相楽地域でむかし行われていた「お月見どろぼう」の風習についてお話ししてもらいました。
ちょっと難しいところもあったけど、お月見がハロウィンと似た行事だったことがわかりました。お月見の設えの話の後は、みんなで団子を作り、それぞれがふすま紙で折った三方に団子をのせて食べました。
最後に、竹馬や竹ぽっくり、折り紙などの昔遊びを楽しみました。
子ども達からは、お月見がハロウィンと似た行事だったと知らなかった、お団子作りがすごく楽しかった、粉と水だけなのに不思議だった、おだんごにきな粉をまぶして食べるとすごくおいしかった、三方作りは簡単だった、プラスチック製の竹馬よりも本物の竹馬の方が難しかった、とても楽しかった、また来年もお団子作りと竹馬遊びをしてみたい等の感想が寄せられました。
2週間後の「中秋の名月」を新たな気持ちで迎えてくれるといいな。
木津川市こどもエコクラブ(京都府)
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