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トンボ釣りに参加したよ

横浜ハッケンジャー (神奈川県)

活動日：

2015年07月11日

実施場所：

堺ふれあいの森

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

イベント・交流会

SDGs：

活動内容

トンボ釣りに初めて参加。「ぶり」を自分たちで作成し、投げる練習をし、トライ！

参加者のようす

夕方から開催だったので、早めに現地入りし、生き物の観察をした。トンボは、オオシオカラ、シオカラ、ハラビロ、アカネsp、ウスバキ、ヤマサナエ、ハグロ、ヤブヤンマが見られた。
トンボ釣りは、一週間順延されたせいか、ヤンマの飛翔が少なく、名人の一回しか捕れなかったが、その名人技に魅入り、次回は自分たちで捕りたい！との思いを強くした。

感想・気づいたこと・考えたこと

昔遊びのひとつであるトンボ釣り。道具も、小石と包み紙と糸と、いたってシンプル。しかし、捕る技術はかなり必要。という夢中になる要素満載。こういう遊びが身近でできる環境をとりもどしたいとの思いを強く感じた。

: 大阪ハッケンジャーのみなさん、報告をありがとう。
「とんぼつり、今日はどこまでいったやら」の歌は、みなさんの経験した「ぶり」でとんぼを捕まえる遊びのことだと初めて知りました。
近所の田園でも数種類のトンボをみかけますが、堺ふれあいの森の種類の豊富さには驚きます。でも、生息数は遊べるほどでしょうか？捕獲観察と遊びや自然保護の関わりも大切です。よく考えてよい体験と学習を続けましょう。（環境カウンセラーＭＪより）