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晩秋の投げ釣り体験

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日：

2014年11月23日

実施場所：

牧之原市静波海岸突堤

参加メンバー＆サポーター数：

22人

活動の分野：

水
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

投げ釣り体験と釣り上げた魚の観察会

参加者のようす

1年の活動を行う中では、楽しみの活動の1つです。魚を釣り上げるたびに、歓喜を上げていました。釣り上げた魚を水槽に入れて観察する事により、魚がどのように海中で泳ぐのか？魚の姿をじっくりと観察していた。

感想・気づいたこと・考えたこと

釣り体験は、命を身近で感じれる活動です。釣り上げた魚からは必ずと言っていいほど、赤い体液がしたたり落ちます。その行為は、命を奪い取り、自分自身が生きて行く為の糧(食物)となることを伝えて、必ず家に持ち帰り食していだくことを行っています。釣り上げた魚を食べる事により、水(環境)を汚すと自分に返ってくることを身を持って、発見する活動となっています。

その他

次回は、調理体験会と海岸清掃の活動を盛り込めればと思います。

: まきのはら水辺の楽校の皆さん報告有難う。釣り体験は一年の活動のご褒美として最高の楽しみでしょう。ゴミ拾い、観察、測定などで河川浄化に貢献した結果の確認と言えそう。自然の摂理を体験する子どもはたくましく成長するのだと思います。工夫して釣った魚の味は格別でしょう。魚の調理実習もいいですね。おいしい勉強と社会貢献です。