まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
5月に田植えを行った稲の刈取り
5月に種付けした落花生の収穫
太陽光調理具を利用した調理体験
稲刈りは初めてチャレンジする子供が半数を占めており、稲を刈り取る際に、釜(刃物)の取扱いで、釜を左右にスライドさせて、稲の刈取り方を体験から学んでいました。特に刃物は、押す・引くではなく、刃物をスライドさせることにより、力入れずに稲が切れる事を学んだ。
稲のサバ掛けを行う目的を尋ねると、お米の水分を少なくして、保管しやすくするとの回答を得ました。
太陽光調理器具(ヒカリピカ)で、収穫した山栗と落花生を茹でて調理して、美味しい美味しいと連呼して、笑顔で食べていました。
刃物の取扱いに関しては、力任せに稲を切るのではなく、スライドさせて稲を切る事の容易さを学んだ。
落花生(ピーナッツ)がどのように成長して、収穫されているかを、収穫から学んでいました。
太陽光エネルギーの凄さを、調理器具を活用する事により、見て・体験して・食べて学んでいました。
翌週の10月25日の活動は、稲の脱穀・サツマイモ・落花生・山栗・野草を食べる秋の収穫祭を開催します。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
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