活動レポート

活動レポート

野外でエコクッキング

ボーイスカウト札幌第12団 (北海道)

活動日:

2014年07月26日

実施場所:

札幌市北区麻生

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 生活・省エネ 生活・省エネ

SDGs:

活動内容

摩擦を利用して火種を作り、炭に火を付け、空き缶を利用してご飯を炊いてみました。
「まいぎり」と言う方法で火をおこし小さな火種から新聞紙・使用済み割り箸で大きな火にして炭に火を付けました。
空き缶はご飯1合を美味しく炊くのに丁度良い大きさです。無洗米を炭火で炊いて全員で美味しく頂きました。

参加者のようす

「はずみ車」を必死に動かす人、下の板を押さえる人、出来た火の粉を麻縄や新聞紙に移す人などそれぞれ役割分担が自然にできていました。火おこしは過去に何度か挑戦していましたが、今回初めて成功することが出来、炎が上がった時には歓声も上がりました
初成功の火で炊いた空き缶炊飯のご飯はとっても美味しく、全員完食しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

雨が降りそうなじめじめした天気で、日おこしの道具も紙も湿っていて悪条件の中での挑戦でしたが、お互いに協力しあう事が成功につながったのではと思います。
また空き缶も使い方一つで鍋の代わりにも出来る事を実感しました。

ボーイスカウト札幌第12団の皆さんこんにちは!
「まいぎり(舞錐)」方式、ですね。とてもすばらしい火の作り方だと思います。そう
さする人は、とても大変だったろうと思います。キリの先端を下の板にシッカリとおえておかないと、マサツ熱がすぐにげてしまいますね。1人で火をおこすのは大変なので、何人かの協力作業がひつようですね。
できた火は、「協力のシンボル」のかがやきのように見えたことと思います。なお、空きかんをもう一個使い、「カマド」にします。1リットルの牛乳パック(かんそうした状態)を細く切って燃料とし、マッチ等て点火し、炭を使わずに(1人で)ご飯をたくこともでき、別の方式のエコクッキングができますよ。
エコまる
ボーイスカウト札幌第12団のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

79 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名ボーイスカウト札幌第12団
  • 所在地北海道
  • クラブの種類ボーイガールスカウト

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧