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活動レポート

ヒメボタル観察会

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2014年05月23日

実施場所：

藻川河川敷

参加メンバー＆サポーター数：

16人

活動の分野：

SDGs：

尼崎市内では、園田地区にしか生息していないヒメボタルの観察をします。

日が暮れてくると、河川敷の草むらの中でチカチカと小さな光が見え始めます。
初めて見る人が多く、光が見えると大きな歓声が上がりました。

本来は森にすむヒメボタルですが、川沿いの森や竹藪がなくなり、河川敷で生息しています。ヒメボタルがすめる森や竹藪の保全に向けて検討を進める必要があると感じました。

一般の人にも呼び掛けたところ、９０人ほどの参加者がありました。参加者の多さにびっくりしました。

: 猪名川キッズクラブのみなさん、報告をありがとう。ヒメボタルとゲンジホタルは、違いを知りたくなりました。まず、ほたるが光ながら飛ぶ様子をしっかりみて楽しみ、それから、ほたるがどのような一生を過ごすのか、何を食べて育つのか、どのような環境が必要なのか、ほたるについて調べてみましょう。ほたるが生息できるきれいな水と自然はいつまでも大切にしたいですね。（環境カウンセラーＭＪより）