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絵本「ちいさいおうち」をじっくり読もう！

エコエコ楽しみ隊 (東京都)

活動日：

2014年02月05日

実施場所：

西巣鴨放課後子ども教室

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

分野その他

SDGs：

活動内容

バージニア・リー・バートン作の『ちいさいおうち』を二人に1冊配り、1ページずつじっくりと読み込んでみました。自然豊かな「いなか」が「まち」へと変化していく様子を、絵本を通して疑似体験。「いなか」にあったものは何か？「まち」にできたものは何か？みんなで出し合いました。自然やきれいな空気とひきかえに、便利な生活が手に入ったことを知りました。また「自分が住みたい所」についても考えました。

参加者のようす

【住みたいところ】・空気がきれいなところ（3年生）
・星とお月さまが見えるところ（1年生）
・寝坊しても家ごと飛んでいける家（4年生）
・海のいえ（2年生）
・山にある木でできた家と野原にあるレンガの家（6年生）

感想・気づいたこと・考えたこと

いま自分たちがすんでいる「まち」との比較などもできればよかった。

: エコエコ楽しみ隊の皆さん、活動報告をありがとうございます。「ちいさいおうち」は有名な絵本ですが、この絵本を通してこんなふうに環境を考えることができるのかとおどろきました。私たちの住むまちやおうちは、昔どんなふうだったんだろう？なぜ今のように変わったのだろう？と考えさせられました。東京都内だと、江戸時代の地図が残っていることが多いので、ぜひ図書館などで探して比較してみてください。江戸のエコも最近見直されていますよね。次の活動報告も、楽しみにしています。