しまもと自然塾 (大阪府)
1.自分でたこを作り、それをつなげて、みんなで連凧にしてとばす
2.「カラシナ」を使い、いろいろな味わいを楽しむ(生・ゆでる・天ぷら・炒める)
3.春の草花や野鳥を(ウグイス、キジ、ヒバリなど)をみつけ自然観察
広々とした鵜殿の中で、たこを作り、走り回る様子が、春を待ちわびた嬉しさでとても楽しそうだった。
「ウグイス」も間近で鳴き、くちばしの動きや、体の色などを観察して、親しみのある自然の仲間として、ひとりひとりの心に存在感を与えてくれた。
「カラシナ」の生→ゆでる→揚げる、の手法によって味の変化を楽しめる野菜ということを知りただの雑草ではないことに感動していた。
草花にとっては少し早い時期ではあったものの、ヨシの草芽の「タケノコ」を生で食して、その甘さから早い春を味わった。
五感を使った体験の大切さを、あらためて実感した。
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