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活動レポート

初夏のバードウオッチング（日本野鳥の会の方による指導）

しまもと自然塾 (大阪府)

活動日：

2013年05月25日

実施場所：

上牧～淀川河川敷

参加メンバー＆サポーター数：

28人

活動の分野：

SDGs：

１．里山から淀川にかけての自然とそこにやってくる野鳥について観察をし、その生態を学ぶ
２．ヨシの中に生息する野鳥をみつけ名前を知る
３．川の様子を知る

近くを流れる大きな河川を観察することで、地形の成り立ちを知り、「川」のまわりに生息する生き物と、それをエサとする鳥の生態系を間近で観ることができ、子どもも大人も納得した。

アオサギの大きなコロニーをみつけて、下に落ちている川魚やエビなどこれをテーマに、食物連鎖をみんなでイメージした。
一度落として汚れたエサは、親鳥もヒナに与えないことを知り、一同で感動していた。

: 島本もりっこの皆さんこんにちは！里山から川までの野鳥の生活の観察楽しそうですね。実は地球上の森のほとんどは鳥たちが作ったものです。鳥が木の実や草の実を食べ消化できない種子がフンとして地上に落ち、そこから広がってゆきます、水鳥の羽や足についた卵が次の池や川で繁殖したり、鳥は地球の宅配便なのです。