活動レポート

活動レポート

秋キャンプで秋を食べつくし、遊びつくす(サンマとお芋)

しまもと自然塾 (大阪府)

活動日:

2013年11月16日

実施場所:

もりっこランド

参加メンバー&サポーター数:

46人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

1.つるでリースや手作りのクラフトを作り、竹で小屋を作る
2.ひとり1本サンマを山で拾ったまきで焼いて食べる
3.秋の味覚のいろいろな「お芋」で様々な料理を作る
4.動物のフィールドサインをみつける

参加者のようす

例年になく冷え込んだ秋の一日を、みんなで拾ったたき木で暖をとり、ひとり1本のサンマを食べて、お芋の汁をいただく。
自然の恵みに感謝しつつ、収穫の喜びを感じた一日だった。

感想・気づいたこと・考えたこと

「もりっこランド」は手つかずの自然の中で、ひとりひとりが思うように活動できる場として、とても貴重なエリアでもある。大人にとっても幅広い体験活動のできることで、個々の発想も広がっている。
まきを拾い、それを燃やして食事を作り、炭はまた持ち帰ってリサイクルする。自然の中のわかりやすいエコライフを実践できた一日だった。

島本もりっこの皆さんこんにちは!4つのレポートありがとうございます。
「島本」と言えば、天下分け目の天王山の決戦とか「青葉茂れる櫻井の・・」の大楠公の唱歌等、日本人なら多くの人が知っている、とても有名なところですね。私はその昔、もりっこランドからずっと奥にある「ポンポン山」に登ったことがありますよ。島本は、歴史や自然がいっぱいの町ですね。見つけた「フィールドサイン」はどんな動物だったでしょうか。もし狸なら、5つの指と、2つの爪が、狐なら5つの指と4つの爪があったかもしれませんね。人間は泥のあるところを避けて通りますが、タヌキやキツネは、避けません。そこに足跡が出来るのですね。それとも糞を見つけたのでしょうか。土の中に、もう春の支度をしているフキノトウを見つけましたね。日本の食文化の原点はお米ですね。もちやしめ縄づくりは日本古来の文化ですね。皆んなサンマ一本、おいしかったでしょうか。
自然界の生き物の繋がりはとても大事ですね。皆さんが自然との繋がりを大事にされることを願っていますよ。
エコまる
しまもと自然塾のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名しまもと自然塾
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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