エコエコ楽しみ隊 (東京都)
①身の回りにあるたくさんのいらない物を持ち寄って、それが資源(まだ使える物)かゴミ(捨てるしかない物)か「分別ゲーム」を通して分けてみる。
②「ゴミ」の中に「資源」がないか?みんなで見直してみる。
③「ゴミを減らすために自分に何ができるか?」生活を振り返りながら考えて、言葉にしてみる。
【自分にできること】Kさん…今日初めて知ったのは、ティッシュの箱は資源、ビニール部分は燃えるゴミ。お母さんに伝えたい。Yさん…シャンプーがなくなったら詰め替え用のものを買う。Eさん…エコのためにエコバック持って行く。Tさん…ほしいものしか買わない。Iくん…ゴミをへらすために燃えるゴミと燃えないゴミを分別する。Nくん…なるべく使えるものはずっと使いたい。ご飯を残さない。Mさん…ベットボトルや缶は小さくして出す。
いきなり「できることは何か?」と問いかけても低学年には難しいと思い、チェックシートを用意した。これによって、自分や家族の生活を振り返りながら、考えることができたようだ。
分別ゲームの時、「燃やすゴミ」「燃やさないゴミ」と表記したところ、「燃える」「燃えない」ではないのか?という質問がでた。私は普段から意図的に能動的な言い方を使っているのだが、そこに気づいた鋭い質問に困惑し、低学年でもわかるような上手い説明ができなかった。反省点である。
エコエコ楽しみ隊(東京都)
エコエコ楽しみ隊(東京都)
エコエコ楽しみ隊(東京都)
エコエコ楽しみ隊(東京都)