活動レポート

活動レポート

緑茶作り

木津川市こどもエコクラブ (京都府)

活動日:

2013年05月12日

実施場所:

木津川市リサイクル研修ステーション

参加メンバー&サポーター数:

46人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

発足式に続いて、朝に摘んでおいた茶葉で緑茶作りをしました。まず高温のホットプレートで一気に蒸して酸化を止めた後、温めながら手でもんでいきます。だんだんと乾いて見慣れたお茶の状態になるまで、温めて揉むの繰り返し、根気勝負です。がんばること1時間あまり、まだ少し乾ききらないけど、急須に入れてみんなで飲みました。新茶の香りが部屋中に広がりました。
最後に購入した玉露も入れてもらいお茶のうまみも体験しました。

参加者のようす

最初はみんなはりきって温めては揉んでを繰り返していたけれど、だんだん飽きてきたりしんどくなってきて、遊びだす子もいました。
でも頑張っていっぱい揉んでなんとか飲める状態になって、自分達で入れて飲んだ時には、みんなとてもうれしそうでした。
お湯の温度やおいしい入れ方も教えてもらいました。真剣に聞いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

揉むのは大変だったけどおいしいお茶が飲めてよかった。
繰り返しの作業が苦しかった。
お茶の葉っぱも食べた。
3回目のお茶がおいしかった。いいにおいがした。
にがかったけど飲んだ後、口の中が甘くなっていた。
その他、おいしかった 楽しかった にがかったの感想多数。

朝早くからの活動だったので、お茶を飲む時においしくて甘いお菓子があれば、ほっこりできてよかったなと思った。

その他

帰りに、綿の種をまきました。上手く育てて秋に綿繰り体験をする予定です。
また家でも撒いて観察できるように、一人数粒ずつ綿の種をもらいました。

木津川市こどもエコクラブのみなさん、報告をありがとう。大変な作業があって美味しい緑茶ができるのだということを皆さんの報告で知りました。茶摘みもお茶の木の手入れも含めたら、大変なことばかり。お茶が美味しい理由ですね。みなさんが活動の後に飲んだお茶の味は、また特別なものだったと思います。京都の宇治は、有名なお茶の名産地。次は、茶道に挑戦をしてみたらどうでしょうか。環境カウンセラーMJより
エコまる
木津川市こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名木津川市こどもエコクラブ
  • 所在地京都府
  • クラブの種類自治体の募集

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