活動内容

・水辺の清掃活動
・海釣り体験

参加者のようす

本来は、静波海岸で投げ釣りを行う予定であったが、台風の余波により波が高く推移しており海岸からの投げ釣りは困難と判断して、勝間田川河口に移動する事にした。ただし、海岸清掃を予定していたので、集合後に海岸清掃を実施後に、勝間田川河口へ移動した。河口では、海が荒れている影響により、海産の魚たちが釣れた。予定では、ハゼが主体となると思っていたが、ハゼの姿は少なく、主体はマメノハが入れ食いだ。参加した子ども達は、魚が上がるたびに喚起の声を上げていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

　波が高く推移しており、海岸での釣りは困難と判断して、隣接する勝間田川河口で釣り体験を行うと共に水辺の清掃活動に取組んだ。
　想定していたよりも、魚影が濃く多種多様な魚が釣れた。本来ならば、海に生息する魚が少なく、汽水域に生息するハゼの豊漁を期待していたが、海に生息する「黒鯛やマゴチ等」が釣れた。山の保水力が低下して、川に入ってくる海水を押し流す水量が減少していることを気づいた。
　釣上げた魚は、今回はその場で食することは出来なかったが、家に持ち帰り食するように指導を行った。

その他

静岡新聞に活動の記事を記載していただいた。
ホームページ
　　http://www4.tokai.or.jp/jofi/newpage24.html