活動レポート

活動レポート

防災林について 考える

NYAXA(ニャクサ) (兵庫県)

活動日:

2013年05月03日

実施場所:

国見の森公園

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

間伐木を利用した土留工のことを、初めて知りました。

参加者のようす

国見の森公園は、モノレールと 整備されたバリアフリーの登山道を利用して、標高465mの国見山の展望台まで行くことができます。

展望台からみた近くの山には、土砂崩れの跡がちらほら・・・。
公園内を散策していると、台風被害で倒れた木や間伐材を土留工(どりゅうこう)として活用していることを知り、災害に強い森づくりについて考えさせられました。

感想・気づいたこと・考えたこと

最初は、木がボロやから倒れたのかなぁと思ったけれど、土留工といって、土砂のストッパーだと看板にかいてあって、びっくりした!(とびあがりそうになった!)

土留工がないと、もっと土砂崩れがおこるらしい。
木が育たず細いままでも、すぐ土砂崩れがおこるらしい。
怖いと思ったし、なんだか気になる。

その他

☆今日の植物☆
キランソウ・ナガバタチツボスミレ。ムラサキサギゴケ・カキドオシ

スミレは他にもたくさん生えていました。

NYAXA(ニャクサ)のみんな、活動報告ありがとう。倒木や間伐材を利用した土留工に、とびあがりそうになるほどびっくりしたのですね。土留工と言えばコンクリートで固めたり金属のネットで覆ったりを想像していたためでしょうか。最近のように、短時間でたくさんの雨が降ると土砂崩れがおきやすくなります。また、斜面に生えている木の種類によっても土砂崩れが起きやすい、起きにくいがあります。地面の中での根っこの広がり方に関係があります。木の種類毎の根っこの広がり方の特徴を調べると、また、とびあがりそうになるかも。
エコまる
NYAXA(ニャクサ)のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名NYAXA(ニャクサ)
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類家族親戚

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