まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
4月18日に引続き、畑づくりにチャレンジして、サトイモの種付けを子どもたちがチャレンジした。また、生物観察では水棲生物の代表格であるシュレーゲルアオカエルの卵界を多数確認すると共に、ヤゴ・カワゲラ、ミズカマキリ・サワガニ・カワニナを多数確認した。5月29日に予定している田植えの準備として、代掻きも合わせて実施すると共に、県より応援団が多数駆けつけて、籾の地下撒き体験も実施。
サトイモの種芋を丁寧に植付を図り、谷津田内の生物調査と共に、種籾を直接田んぼに植付の作業を行った。
子ども達は種籾を、田植えの時のように、整列して植えつけると共に、田んぼ内に無作為に籾をばら撒き、今後の稲の成長と今後の作業性について、考える機会を設けた。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)