自然共育支援倶楽部 (兵庫県)
絵本を使って木が大切なたくさんの理由について考えました。読んだ本は「ローラックス」、「おおきな木」です。ローラックスは、難しい環境問題について、カラフルな絵を用いたアメリカの絵本です。幼稚園の子供から小3までの子供たちでしたが、木がなくなって動物が困ること、汚い水による汚染、大気汚染について、活発な意見を発表してくれました。おおきな木は、一本の木から人間がどれだけの恩恵を受けることができるのかについて、話し合いました。
その後、年輪の話や体を使って木の疑似体験をして終わりました。
絵本を使うことで、幼稚園の子供でも活発な意見を発表してもらうことができた。
ローラックスは、20分程かかる絵本ですが、みんな真剣に最後まで、聞いてくれました。
絵本を利用することで、幼稚園の子供でも環境について考えることができるんだということに気づきました。