活動レポート

活動レポート

米作り 苗床の準備2

cocoクラブ (宮崎県)

活動日:

2025年03月02日

実施場所:

宮崎県国富本庄川付近

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

前回に引き続き苗床作りを行いました。

参加者のようす

温かい1日で、農作業日和。
二人とも精を出して作業していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今日は太陽がでてぽかぽかしていて、たまに風が吹き汗が出ないので、作業がしやすかったです。
まず、苗床に盛った土がブロックのように固く、固まった土をバラバラにするのに手間がかかりました。手で細かくほぐしたりならして、ふかふかのベッドにできたと思います。
次に去年収穫したお米のヌカをまきました。「種を蒔く一月以上前にはヌカを蒔いた方がいい」と両親が言っていて、なぜか分からなかったので、後で調べると、ヌカが分解されるのに時間が必要で、分解されないと種の発芽に負担があるからだと知りました。
最後にワラを苗床に置きました。これもなぜだか不思議で、聞いてみると、発酵菌は熱(直射日光)に弱く、ワラで陰を作り、温度と湿度を保つということだとわかりました。
発酵菌はヌカについていると思ったが、ワラについているなんてびっくりしました。
次回は種まきをします。
(小5)

その他

今日は前回に続き苗床作り。
来月の種まきに向けて、土作りを行う。
種がしっかり発芽できるよう、ふかふかのベッドになってるといいね
(サポーター)

cocoクラブのみんなへ、苗床作り、おつかれさま!
ぽかぽかしたお天気のなかで、いっしょうけんめい作業をしたんだね。
土をほぐしたり、ヌカをまいたり、ワラを置いたりと、とても大切なことをたくさん学んだね!
ヌカが分解(ぶんかい)されるのに時間がかかること や、ワラが発酵菌(はっこうきん)を守る役目をすることを、
自分で考えて調べたのがすばらしいよ!「なぜ?」と思ったことをそのままにせず、
ちゃんと調べると、もっと深く知ることができるんだね。
ところで、ワラやヌカは、時間がたつとどうなるのかな?
カビが生えたり、色が変わったりすることもあるよ。
どんなふうに変わるのか、観察してみたらきっとおもしろいよ。
次の活動では種まきをするんだね!
どんな野菜が育つのか、どれくらいの時間で芽が出るのかを先に調べておくと、もっとワクワクするよ。
みんなが大切に作った苗床から、元気な芽が出るのを楽しみにしているよ!がんばってね!!
エコまる
cocoクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名cocoクラブ
  • 所在地宮崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

海、山、川、自然大好き一家。
自然と共存し、大事にする活動を続けていきたい。

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