活動内容

次のコースを辿って野鳥を探して観察する。
あったかホールエコひろばから、浅川右岸堤防を八王子卸売市場、さかえ橋、長沼橋まで下り、同橋を渡り、左岸のサイカチ池で観察し新浅川橋を渡りエコひろばに戻り鳥合わせをする。（八王子・日野カワセミ会ジュニアクラブ、2025年2回目の野鳥観察会。）

参加者のようす

・時間　8：40～11：30

・天気　晴れ

・観察した野鳥　35種
カルガモ　コガモ　キジ　キジバト　バン　オオバン　イカルチドリ　カワウ　アオサギ　ダイサギ　コサギ　トビ　カワセミ　コゲラ　モズ　オナガ　ハシボソガラス　ハシブトガラス　シジュウカラ　ヒヨドリ　ウグイス　エナガ　メジロ　ムクドリ　ツグミ　ジョウビタキ　イソヒヨドリ　スズメ　キセキレイ　ハクセキレイ　セグロセキレイ　カワラヒワ　ホオジロ　アオジ　カワラバト

※今日のベスト（ベストは、参加した子供の意見で決めます。）：バン　キジバト　オナガ　イソヒヨドリ

感想・気づいたこと・考えたこと

「寒いので、鳥が丸くなっている（ダウンコートのように空気で断熱している）様子が見られるのを期待します」との声かけから始まりました。途中でモズの鳴き声が聞こえました。
鳥合わせ後、「丸くなった鳥が見られましたか」と問いかけがあり、ジュニアから「キジバト」などの声が上がりました。ムクドリ、ヒヨドリも寒くて丸くなっていたとお話がありました。
「オオバンは人がいても寄ってくる一方でバンは用心深いが、今日はバンもよく見られてよかった。仲間でも行動が違う。」というお話もありました。
添付のイソヒヨドリとヒヨドリの写真はジュニアが撮影したものです。

その他

６月１５日の環境フェスティバル（東京たま未来メッセ）にジュニアクラブとして参加することになり、初めての打合せをしました。体調不良や登校日などでお休みだったジュニアも多かったのですが、ジュニアが積極的に発言してくれて、頼もしかったです。